神楽坂カド-縁側のある料理屋+カフェ
縁側のあるカフェ、神楽坂のカド。
御免くださいが似合うカフェ、神楽坂のカド!
カフェ友達の彼女とは最近あらたに旅友達というジャンルも加わりまして、ほんとに似てるんです、「行きたいなぁ~」と思うところが。
さて、神楽坂の1番出口で待ち合わせて、少しおしゃべりしているうちに着いちゃいました、カド。
ガラガラと扉をあけ、靴を脱ぎ、畳の部屋へ。
ちょうど縁側の席では女の子が一人でお食事をしていましたが、それがまたとても絵になっていました。
「昔、親戚の家こんなだった」と。「うんうん、こんなだったー」と友達。
赤味噌のお味噌汁と、おかかの乗ったご飯に、お漬物、かぼちゃ、こんぶの一品、そして豚肉の梅肉ソースに小さなデザート。麦茶。
豚肉自体には味がついていなくて(たぶん)梅肉ソースにからめつつ、みょうがやカイワレと一緒にいただく。
こんな家ご飯がほんとは理想、やっぱり日本人ですもの。
お店に入るときには興奮のあまり気づかなかった、店先のほおずき。
東京都新宿区赤城元町1-32