やまもりカフェで母めし一汁三菜

2014/10/11 国立カフェ

JR南武線「谷保駅」から歩いて5分のところにある、やまもりカフェ。

なんで、やまもりカフェを知ったのか忘れてしまったけれど、いまでは「母めし」で知られるようになっていて、私も「母めし料理教室」に行きたい！でもまずはカフェでご飯をしてから！ということで、ランチに行ってきました。

東京の西に行くって、それだけで、小旅行気分。ルンルン。

いなかのおばあちゃんちに遊びに行った子どもの頃の感覚が、ふわっとよみがえりました。
久しぶりだなぁ、いなかカフェ。

「やまもりカフェは、この家…かな？」と一瞬不安になってしまうけれど、中からは赤ちゃんが泣く声や、賑やかな声が聞こえてきて、「あ、やっぱりここだ。」

「こんにちは〜」っていうと、中から三角巾をした優しい笑顔の女性が出て来て「いまいっぱいなんで、少し待ってもらっても大丈夫ですか？2番目なんですけど〜大丈夫ですかねぇ。」と、なんと満席！

秋風がふいて、気持ちのいい秋晴れのした、ここで待ちました。
でも、あっという間に席は空いて。

「縁側の席が空いてるので、縁側どうぞ〜♪」と、やっぱり優しい笑顔の女性。
このお茶、美味しい。

日替わり母めし一汁三菜は、1,130円。
この日は、さばの味噌煮か、豚肉の竜田揚げなので、お魚セレクトで。
ごはんは、玄米か、5分づき米を選べたので、玄米を。

やさしい味。
量もちょうどいい。
お味噌汁も身体にしみわたる〜。

気持ちのいい秋風がはいってくる縁側があまりにも気持ちよくて、有機コーヒーも追加で。