仙川の猿田彦珈琲は働いている人みんなが楽しそうだった
2015年の2月に、仙川に猿田彦珈琲ができました。
恵比寿の猿田彦珈琲は行ったことがあって、とても小さな、テーブルも4つぐらいしかないような。テイクアウトがメインという感じのお店だったので、仙川の猿田彦珈琲も、そんな感じで小さなお店が街角にできたのかなと思っていました。
そうしたらびっくり。
ブルーの壁が可愛い外観に、ガラス張りの2階建て。
とってもお洒落なコーヒー屋さん。
1階にはちょっとした席と、大きな注文カウンター。
2階には焙煎所も備え、座席も十分!
それでも満席という人気っぷりです。
そしてびっくりしたのが、スタバのすぐお隣にオープンしたということ。
店員さんがみんな楽しそうだった
お店に入ろうとすると、店頭に立っていた女性が声をかけてくれました。
2つのドリンクのサンプルを配っているようで、私たちも、小さな紙コップにはいった、桃のフローズン系ドリンクをいただきました。
そのドリンクがびっくりするぐらいに美味しくて、「なにこれ美味しいー!」って感動していたのですが、なにより、そのドリンクを手渡してくれた女性が、すっごく笑顔で楽しそうで。こちらまで満点の笑顔になりました。
そしてお店に入ったあとも、何人もいる店員さんみんなが親切で、猿田彦珈琲が大好き!というのが伝わってきました。
「店員さんみんな楽しそうだよね〜」なんて思わず口にしてしまうほど。
どうやら、猿田彦珈琲は「世界最高のホスピタリティを目指す」とのことだそうで。
なるほどなるほど。
働いている人がみんな親切で働いているのが楽しそうでお店が大好きってのが伝わって来ると、そのお店のファンになってしまうし、なによりお店で過ごす時間が気持ちがいいものになりますよね。
もし自分が働く側だったとしても、楽しそうに働いたほうが自分も楽しくなりますもんね。
笑顔のまわりには笑顔が集まるって本当です。
ドリンクの種類も豊富
猿田彦珈琲のサイトに載っているメニューはほんのちょびっとですが、季節限定のメニューもあり、どれにしようかさんざん悩みました。
上の写真のドリンクは、かぼちゃラテ(もう少し長い名前で、黒糖だったかがドリンク名についていたけれど忘れてしまいました…)。
私もひと口もらいましたが、コーヒーもほんの少しはいっていて、カボチャの香りもふわんとして、美味しかった。
そして私が注文したのは豆乳ラテ。
メニューには書いてなかったのですが、カフェラテを注文したときに「豆乳ラテってないですよね?」と聞いたら、豆乳にもできるとのことで、豆乳に。
なんというか、豆乳という部分はさておき、美味しいコーヒー豆をつかっているんだろうな、というのを感じる旨味と香りでした。
ドリンクはスタバよりもほんのちょっぴりお高めのお値段ということもあってか、お客さんは働くお姉さん系の女性が多く、落ち着いてゆっくりと時間が過ごせました。
住所:東京都調布市仙川町1-48-3 P’sスクエア仙川
アクセス:京王線「仙川駅」から歩いて2、3分