リルレナ ファンデボリューマーでお肌にツヤ出し
マットな肌が好きな人と、ツヤのある肌が好きな人は好みの問題で、私はツヤのあるほうが好きです。
なので先日、オイル入りファンデーションとやらを試してみようと、とあるメーカーさんの化粧品カウンターで、ファンデーションを塗ってもらっていたのですが、担当してくれたお姉さんは「私はツヤよりマットの方が好きなんですよね〜。」とのことで。
自分がツヤ肌派だと、「絶対マットよりツヤがいいよ!可愛いよ!」と思うけれど、やっぱり人それぞれに好みがあるんだなぁと思った出来事でした。まぁ、これもブームとかそのときの気分で変わるので、数ヶ月後にはマット派になっているかもしれませんが、今のところ、ツヤが欲しい!と思っています。
女の人は潤っているほうがいい、とよく言われることですしね。
結局、そのファンデーションはかなりツヤツヤだったのですが、その分カバー力がかなりないように感じたので、買わずにいます。
なのでスキンケアのあとにオイルをつけて、そのあとBBクリーム、という具合でツヤを出していました。で、そんなときに出会ったのが、リルレナ ファンデボリューマーです。
pdc リルレナ ファンデボリューマーって?どこで買えるの?
美容に敏感な韓国でブームだと言われるファンデボリューマー。簡単にいうと、ツヤを出すベースメイクといったところでしょうか。
韓国のメーカーでもよかったのですが、ポーラやオルビスグループのコスメブランドpdcが、リルレナ ファンデボリューマーというものを2016年1月に発売した、というのを知って、早速買ってみました。
美容保湿成分を配合しているので、メイクをしながら素肌ケアもできる美容液化粧下地、というわけです。
ここが、購入しようと思った決め手でした。
私が買ったのはロフトですが、プラザや東急ハンズにも売っているようです。お試し用に置いてあるところが多いと思うので、その場で試してみるといいと思います。
pdc リルレナ ファンデボリューマーを使ってみました
リルレナ ファンデボリューマーには二通りの使い方があります。
<1>ベースメイクの最後(ファンデーションを塗ったあと)に、半プッシュほどを手にとり、頬などの顔の高い部分にトントンと叩き込む。
<2>下地のあとに、1プッシュほど手にとり、顔全体になじませ、そのあとに、ファンデーションを塗る。
私は<1>のやり方で使っています。
実際に使ってみると、ツヤツヤというよりは、テカテカという表現のほうに近いのかなぁと感じましたが、これはきっとその人の肌の問題だと思います。ツヤツヤに見える肌の人と、テカテカに見える肌の人。まぁ、粉のハイライトのように色をつけるわけでもなく、透明のジェルのようなものなので、どのように見えるかはその人の肌質が大きく関係するのでしょう。
塗った部分を手で触るとベタっとするので、ベタつくのが苦手な人には難しいかもしれませんが、朝使って夕方ぐらいまでもってくれました。スゴイ!
ポイントは、調子に乗ってたくさんつけないこと!
超乾燥肌の私でさえ、かなり使った感がわかります。(いや?乾燥肌だから使った感がわかるのかな?)なので、もっとツヤを出したいと量を増やすと、それこそツヤツヤを通り越して、テッカテカになってしまうと思います。
とにかく私の肌では、これまでしっくりくるハイライトに出会えないでいるので、素肌っぽく使える「リルレナ ファンデボリューマー」をしばらく使ってみようと思います。