東京で最も古い喫茶店ロージナ茶房
国立駅の南口から歩いて3分ぐらいの場所の路地にたたずむ、ロージナ茶房。
むかーし一度訪れたことがあるのですが、東京都内で最も古い喫茶店なのだそうです。
1階は喫煙席で、2階は禁煙席。
学生の街、国立にある喫茶店というだけあって、学生さんたちの姿も多く目立ちました。
スタバでもなくドトールでもなく、モスやマックでもなく、こんなレトロな喫茶店に学生さんだなんて、昭和っぽくて面白い。
でもやっぱり話すことは大学生の男の子。
有村架純ちゃんの話を嬉しそうに話していました^^
まぁしかしどこを切り取っても、昔ながらの喫茶店。
たまにこんなところへ来ると、東京都内にいるのに旅行気分だし、なんだか異国気分です。
そしてまた椅子が、アイアンでちょっぴり姫なんです。
わざとじゃなくて本当にさびてるんだろうな、というところがまたレトロで。
照明も、シャンデリアっぽかったりするんです。
カフェオレは600円。
どんなカップでくるんだろ〜とワクワクしていたら、普通のカップでした。
まぁ、しかたがない。
勝手に期待するほうがいけないのです。
ミルクが多めで、やさしいカフェオレ。
砂糖もくれたけど、砂糖なんていらないぐらい、飲みやすい。
住所:東京都国立市中1-9-42
アクセス:JR国立駅から徒歩3分