すぐそこに海の絶景！葉山のビーチカフェCABaNでお洒落リゾート時間

2016/06/18 神奈川のカフェ

昨年のゴールデンウィークにCABaN（カボン）へ行ってみると・・・長蛇の列！2時間は待つという話を聞いて、そそくさと退散したのでした。「いつかまた来れたらいいな・・・」と思って一年と少し、ようやくリベンジを果たしました。

CABaNはアパレルブランド「TOMORROWLAND」が運営するビーチラウンジで、ただ海沿いのナイスなロケーションに位置するだけでなく、空間がとってもお洒落♪じつはお手洗いが心配だったのですが、ちゃんと綺麗なお手洗いがありました。

CABaNは平日でも少しだけ待ちました

ゴールデンウィークの長蛇の列をみて、これはもう土日も待つな・・・と思い、平日に行くことに。夕日の時間帯がサイコー！ということで、夕日の時間までいられたらいいな〜と、ちょっぴり遅めに（電車が遅れたことで、結局遅くなったということもあり）訪れてみました。

平日でも待つんですね、20分ぐらいは待ったでしょうか。上の写真は、待つ列の先頭です。「こちらでお待ちください」と書かれています。

待っている間にお手洗いに行きたくなったので、お手洗いだけ借りましたが、お店の外で人は待っていても、店内の席はたくさん空いているんです。なんでだろう・・・と思いましたが、おそらくキッチンは狭いでしょう、料理は手づくりだというので、席についてから料理が運ばれてくるまでに時間がかからないようにする配慮なのかなと、勝手に思いました。

実際、料理は思っていたより早くテーブルに運ばれてきました。

さぁ〜！ようやく私たちの番になりました。
入口もお洒落ですね。

すぐそこに海！お洒落な空間が広がる

CABaNはけっこう席があります。

お食事をいただく人は、こちらのソファー席に座れます。もう、寝転がる人続出！予約はできないので、海沿いに座れるかは運次第。

平日は19時まで営業していますが、17時をすぎた頃には店内も静かになってきました。お店の方も「海沿いの席に移動しますか？」と声をかけてくれましたが、私たちもそろそろ出ようか、と思っていたので、移動はせず。じっさい、海沿いでなくても、じゅうぶんに海を感じられる空間なので、なにがなんでも海沿い！でなくてもリゾート気分を満喫できます。

しかし！この日はちょっぴり曇っていて夕日を見ることはできず、これが夕日が見れる日だと、平日のこの時間帯でも、お客さんがわんさかやってくるのだそう。

飲み物およびデザートの場合は、端っこのカウンターか立ち席になります。

CABaNのメニュー

CABaNのメニューを少しだけご紹介します。

の前に、注意事項を。CABaNでは、お食事する場合は、一人一皿、必ずお食事を注文しなくてはいけません。お食事は1,900円からとお高めですが・・・これはもう場所代ですね、こんな素敵なロケーションですから！ついつい長居してしまいますから！

しかも、お食事が、とくにカボン特製のカレーが、すっごく美味しかったですから！

というわけで、メニューを紹介していきますね。

＊ドリンク＊

・ワイン・・・800円
・シャンパングラス・・・1,800円
・ビール（海外のビールなど各種そろいます）・・・900円〜
・カクテル・・・1,200円
・ジュース（オレンジ、ライチ、トマト、グレープフルーツなど）・・・600円
・ソーダ（パッション、ローズ、キウイ、ストロベリーなど）・・・700円
・コーラ・・・600円
・ジンジャエール・・・600円
・コーヒー・・・700円
・ラテ・・・800円
・ホットテヒー（ピーチジンジャー、チョコレートミントなど）・・・700円

＊お食事＊

・ローストポークステーキ・・・2,800円
・キッシュ・・・2,300円
・クアトロピザ・・・1,900円
・カボンカレー・・・2,300円

＊デザート＊

・チーズケーキ・・・900円
・アップルタルト・・・900円
・バナナタルト・・・900円
・パンプキンタルト・・・900円

CABaNへの行き方

さて最後に、CABaNへ行き方を書いておきます。今回は逗子駅からの行き方です。

逗子駅を出て、3番のりばのバス停から、「葉山行（海岸回り）」のバスに乗ります。道の混雑状況にもよりますが、10分〜20分ぐらいでしょうか、「元町」バス停で下車します。

「元町」バス停からは歩いて5分ぐらい、上の写真のような、緑に囲まれた塀が見えてきたら、そこがCABaNです。

小さな路地沿いにあります。