超うる肌レシピ
とにかく野菜を摂る!小麦のものを少なめにする!そして、身体を冷やさない!の3つを、最近、食事をするときに気にかけるようになりました。
(あくまで、気にかける!です。”徹底”しようと思うとどうしてもストレスになってしまうので、私)
というのも、”超うる肌レシピ”を読みまして。
「うる肌」とあるけれど、お肌のことだけじゃなくて身体のことも交えて、健康で綺麗になるための食事のことが書いてある本で、管理栄養士さんによる本です。
この本を読んで気になったこと、頭に入れておきたいことはこんな感じです。
◆冷たいものはよくない
これはもぉー気をつけよう気をつけようと思っても、夏になると「もぉーいいや!」と冷たいものを摂ってしまう…。
胃腸が冷えると代謝の悪い身体になって痩せにくく太りやすい身体になるほか、血液の流れも滞り、さまざまな体調不良があらわれることも。
◆野菜を食べる
生の野菜を食べるのはいいこと。生の野菜に含まれる「酵素」は48度の熱で失われてしまうから。「酵素」を食べ物から摂取することは、アンチエイジングにつながる。
また、トマトのリコピンやにんじんのβカロテンが美肌のもと。
◆小麦粉を取り過ぎない
パスタ好きの私には「うげぇ」と言いたくなる話ですが、小麦粉製品はうまく消化吸収できず、ヘドロのように腸管内部にへばりつくと言われ、栄養素が吸収されない。また、小麦自体に身体を冷やす作用があるので、パンやケーキと一緒に冷たいものを飲むと身体が冷える。
◆スタミナ食を食べよう
お肉!高カロリーと避けがちだけど、「スタミナ食」こそ身体を温めて代謝をアップ。きちんとしっかり食べないと、髪がパサパサになったり爪が割れやすくなったりする。
◆パンよりご飯
塩分も脂肪も含まず、食物繊維たっぷりのご飯は、実はヘルシー!お味噌汁など温かい汁物を毎食つけるとベスト。
◆寒い地域でとれる食べ物は、身体を温める
大根、ごぼう、にんじん、れんこんなど、冬が旬のものは身体を温めるが、夏が旬のトマトやきゅうり、ゴーヤには身体を冷やす作用がある。
そして、そば粉を使うお蕎麦は身体を温めるけど、小麦粉が原料のぱすたは身体を冷やす…。
そのほか…
・サバのみそ煮が究極の美肌メニュー
・豆製品はフェロモン分泌食
・さつまいもはアンチエイジング、ダイエットの味方
などなどありますが、私は”キッチリ”がおそらく苦手なので…、とにかく野菜を摂る!小麦ものを少なめにする!、そして身体を冷やさない!の3つを私の健康3大テーマにしてみた、ということです^^
まぁしかし、話変わって、ビレッジバンガードってすごいよね。
普通の本屋さんだと、平積みになっている本は大抵新しい本とか人気のある本だったりするものだから、まぁそれはそれで楽しいんだけれど、ビレッジバンガードはずいぶんと昔の本でもピックアップされて、一言二言、興味をそそる言葉が添えられていようものなら、思わず手に取ってしまう。
”超うる肌レシピ”もビレッジバンガードで出会いました。