かうひいや3番地-夕暮れ時が似合う鎌倉カフェ
吉祥寺から移転した「かうひいや3番地」の吉祥寺時代を知らないけれど、鎌倉に似合っていると思いました。
そして薄暗い夕暮れ時がとてもよく似合う。
家々があるなかにポツリと現れる、民家の風貌をした「かうひいや3番地」は、「ごめんくださーい。」なんて使ったことのない言葉を使ってみたくなるのるです。
古い家具が並べられた店内に流れるのは、フランス語のジャズ。耳に心地いいその音楽を聴きながら、「ずっとここにいたいね。」と話す。
チーズスフレとカフェオレをいただきました。
窓側の席からは、だんだん暗さをましていく空がとてもよく見えたのです。
おまけ、帰り道、鎌倉の小さな線路。
神奈川県鎌倉市長谷2-20-32